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【活動報告】医療的ケア児者・重症心身障害児者とその家族のための防災ガイドブックが公開されました

医療的ケア児者・重症心身障害児者とその家族のための防災ガイドブック

このたび、ニモカカが事務局兼構成団体として参画している「TEAM☆のらぼうさい」が
埼玉県と共に制作した『医療的ケア児者・重症心身障害児者とその家族のための防災ガイドブック』が公開されました。

目次

防災ガイドブックの詳細はこちら(埼玉県HPへ遷移します)

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0605/iryoutekikeajitou/saigaitaisaku.html

■ 命に直結する「災害時の備え」

人工呼吸器や吸引など、日常的に医療的ケアが必要な方にとって、
災害時の行動は「命に直結する課題」です。

今回のガイドブックは、停電への備えや避難所での生活、
医療物品の管理など、日常の延長としての防災を
具体的に考えられる内容となっています。

■ TEAM☆のらぼうさいとは

「TEAM☆のらぼうさい」は、医療的ケア児者・重症心身障害児者とその家族が、
地域の中で孤立せずに生きていくための防災を考える、団体の枠を越えた埼玉県のチームです(2025年結成)。

熱い思いはあるけれど、1つの団体だけで行動するのは難しい…
お互いの“やりたい”を支え合えれば、県内の情報や活動も均てん化できるはず

そんな課題感と熱意から生まれました。

そしてこの度、行政・医療・福祉・当事者団体が立場を越え、
現場の声をもとに「本当に必要な備えとは何か」を対話しながら形にしてきました。

災害への備えはモノだけではなく、
人と人とのつながりの中でこそ機能するもの。

その前提に立ち、顔の見える関係性を土台とした防災を
実践的に探っています。

■ ニモカカの関わり

本ガイドブックは、埼玉県が制作・発行するにあたり、「TEAM☆のらぼうさい」として約1年にわたり、メンバーそれぞれの立場から率直に意見を出し合い、試行錯誤を重ねながら形にしてきたものです。

ニモカカは、事務局兼メンバーとして本取り組みに参画しています。

■ 防災は「人と人とのつながり」

災害対策は、モノを備えることだけではなく、

  • 誰が助けてくれるのか
  • どこに繋がっているのか

といった「関係性」が大きな意味を持ちます。
これからも、地域の中で顔の見える関係を育てながら、福祉防災の取り組みを続けていきます。

■ TEAM☆のらぼうさい構成団体ご紹介

本ガイドブックの作成にあたり、多くの団体・関係者の皆さまとともに取り組んできました。

(※埼玉県HP掲載順)
・カリヨンの杜 医療的ケア児者の家族の会Ohana(さいたま市)https://www.instagram.com/ohana.carillon?igsh=dzh0OTN6czRxbmtz&utm_source=qr
・特定非営利活動法人mamacare(ふじみ野市)https://www.mamacare.org
・特定非営利活動法人NPOにじいろ(熊谷市)https://npo-nijiiro.my.canva.site/npo
・NPO法人ニモカカ(飯能市)※事務局 https://nimokaka.or.jp

■ 謝辞

ガイドブック制作にあたりお声かけくださった埼玉県(こと埼玉県医療的ケア児等支援センター様)、そして監修してくださった埼玉医科大学総合医療センター小児科、埼玉県小児在宅医療支援研究会の皆様、貴重な機会を誠にありがとうございました。

それぞれの立場からの知見と経験を持ち寄り、対話を重ねる中で、このガイドが形になりましたことを大変嬉しく思います。

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